第5回 愛し愛される “おせち”
2011年12月31日放送分!
お正月はのんびりと
愛し愛される おせち料理のひなレシピ
♡音声レコード♡

気が付いたら、大みそか。今年ももう残すところあとちょっとになっちゃってましたね。みなさんやり残したことはありませんか~。よいこのみなさん、ごはんも残さないでいただきましょうね~。わたしは、やり残しも食べ残しも、慌てないで来年やっちゃう事にして、今日もしあわせ~でかんたんな「ひなレシピ」お届けします。
さてと。心も体も温まる「ひなレシピ」、今日は大晦日ということで、お味噌特集、世界中の「お味噌レシピ~」…なんてやらないんです、知らないし。今日はやっぱり、愛の年越しそばで、「いつもあなたのそばに~」…なんてのもやらないんです、夜食太るし、ねぇ…。
と、いうことで今日は、明日からのお正月を、な~んにもしないでも、しあわせ~なお料理と過ごせるように、「おせちのひなレシピ」やってみます~パチパチパチ。これほんと。
では、豪華に手作りおせち!手のこんだおせちを作りたい、ところですが、今年はあと6時間くらいしかありませんからね、さっさと出来て、美味しくて見栄えの可愛い~おせちをいくつか、やってみましょう。
ところでみなさん、おせちってね、平安時代から歴史があるんですよ。火の神様を怒らせないように、お正月は台所を使わないようにってことで、日持ちするものをおせちにしたんですね。火の神様って怒るんですね~。じゃ、お雑煮ってどうすればいいんだろ?そうか、IHで火を使わなきゃいいのかな。IHいいですよね。わたし、いずみひなも「IH」…ま、いいや・・・。
ところでおせち料理って、それぞれ面白い縁起ものになっているんですよね。わたし女優なんで「縁起(演技)」にはちょっとうるさいんです。たとえば、れんこんは「先の見通しが良くなるように」とか、くわいは「芽が出で出世しますように」、黒豆は「苦労をまめにして、まめに暮らせるように」とか、栗きんとんは金運を、田作りは豊作、数の子は「子だくさん」、エビは長寿を願ってとか、あとよろ「こんぶ(昆布)」、めで「たい(鯛)」、卵の黄身を伊達巻でくるんで「クルム伊達公子」とか、いろいろなお目出度いものを詰め込んで、三段のお重に重ねてあるんで、す、け、ど、そこには、「愛」がな~い!
そこで今日のひなレシピ。愛し愛されるおせちの逸品、鳥を包む料理と包まれるおせち料理、今日はダブルキャストで~す。なんでまた鳥かって?トリあえず気にしないで…。
じゃ、まず、愛で包まれる方ね。まず、油抜きした油揚げで鳥のつくねを巻いて、おつゆ、砂糖、みりん、お酒、鶏ガラスープで煮詰めて出来上がり。はいかんたん。優しく包んであげてね~。
次は、愛で包む方。鳥のもも肉でごぼうといんげんと人参を包み込みます。その他、愛した~いものはなんでもこっそり包んでね。いい?無理やりでも包むの!包丁で切りこみを入れ、平にして、そこへごぼうと人参を入れ、巻く。はい鳥巻。そして、凧糸でしばり、先の材料と同じ汁で煮込んで~る間は、歌っちゃいましょう。「もう、いくつ寝るとお正月(♪☈)。」
(SE)あっキミちゃ~ん。やっときたね~。どう、食欲そそる匂いでしょ。今日は鳥おせち作ってるの。食欲そそる匂いでしょ。ほら見て見て、これで色が染み込んで来たら、愛のおせちレシピ、つくね巻と鳥ロールが完成!って、なにそれ?キミちゃん持ってるの・・・あれっ、お蕎麦?年越しそばにって…。山形から取り寄せたの?わたしが観光特命大使やってるから。そうか、大晦日くらいは夜食もOKにしちゃいましょ。じゃ、今夜は、年越し蕎麦の上に、このつくね巻と鳥ロールのっけちゃおうか。ちょっと、おせちのフライング!ってことで、来年は大きく飛び立てますように~って、それも縁起がいいよね~。きみちゃん、それでいい?
「愛は、どこ行ったんだ」 or 「これ、結構うめえ」
あっ、つまみ食いしてるし~。ま、それもフライングで、縁起良しってことにして、と。じゃこれで、みなさん明日は朝寝坊しても大丈夫。ゆったりした気持ちで、初夢、初詣、初ひなレシピのお正月をお迎えください。
お正月はのんびりと
愛し愛される おせち料理のひなレシピ
♡音声レコード♡

気が付いたら、大みそか。今年ももう残すところあとちょっとになっちゃってましたね。みなさんやり残したことはありませんか~。よいこのみなさん、ごはんも残さないでいただきましょうね~。わたしは、やり残しも食べ残しも、慌てないで来年やっちゃう事にして、今日もしあわせ~でかんたんな「ひなレシピ」お届けします。
さてと。心も体も温まる「ひなレシピ」、今日は大晦日ということで、お味噌特集、世界中の「お味噌レシピ~」…なんてやらないんです、知らないし。今日はやっぱり、愛の年越しそばで、「いつもあなたのそばに~」…なんてのもやらないんです、夜食太るし、ねぇ…。
と、いうことで今日は、明日からのお正月を、な~んにもしないでも、しあわせ~なお料理と過ごせるように、「おせちのひなレシピ」やってみます~パチパチパチ。これほんと。
では、豪華に手作りおせち!手のこんだおせちを作りたい、ところですが、今年はあと6時間くらいしかありませんからね、さっさと出来て、美味しくて見栄えの可愛い~おせちをいくつか、やってみましょう。
ところでみなさん、おせちってね、平安時代から歴史があるんですよ。火の神様を怒らせないように、お正月は台所を使わないようにってことで、日持ちするものをおせちにしたんですね。火の神様って怒るんですね~。じゃ、お雑煮ってどうすればいいんだろ?そうか、IHで火を使わなきゃいいのかな。IHいいですよね。わたし、いずみひなも「IH」…ま、いいや・・・。
ところでおせち料理って、それぞれ面白い縁起ものになっているんですよね。わたし女優なんで「縁起(演技)」にはちょっとうるさいんです。たとえば、れんこんは「先の見通しが良くなるように」とか、くわいは「芽が出で出世しますように」、黒豆は「苦労をまめにして、まめに暮らせるように」とか、栗きんとんは金運を、田作りは豊作、数の子は「子だくさん」、エビは長寿を願ってとか、あとよろ「こんぶ(昆布)」、めで「たい(鯛)」、卵の黄身を伊達巻でくるんで「クルム伊達公子」とか、いろいろなお目出度いものを詰め込んで、三段のお重に重ねてあるんで、す、け、ど、そこには、「愛」がな~い!
そこで今日のひなレシピ。愛し愛されるおせちの逸品、鳥を包む料理と包まれるおせち料理、今日はダブルキャストで~す。なんでまた鳥かって?トリあえず気にしないで…。
じゃ、まず、愛で包まれる方ね。まず、油抜きした油揚げで鳥のつくねを巻いて、おつゆ、砂糖、みりん、お酒、鶏ガラスープで煮詰めて出来上がり。はいかんたん。優しく包んであげてね~。
次は、愛で包む方。鳥のもも肉でごぼうといんげんと人参を包み込みます。その他、愛した~いものはなんでもこっそり包んでね。いい?無理やりでも包むの!包丁で切りこみを入れ、平にして、そこへごぼうと人参を入れ、巻く。はい鳥巻。そして、凧糸でしばり、先の材料と同じ汁で煮込んで~る間は、歌っちゃいましょう。「もう、いくつ寝るとお正月(♪☈)。」
(SE)あっキミちゃ~ん。やっときたね~。どう、食欲そそる匂いでしょ。今日は鳥おせち作ってるの。食欲そそる匂いでしょ。ほら見て見て、これで色が染み込んで来たら、愛のおせちレシピ、つくね巻と鳥ロールが完成!って、なにそれ?キミちゃん持ってるの・・・あれっ、お蕎麦?年越しそばにって…。山形から取り寄せたの?わたしが観光特命大使やってるから。そうか、大晦日くらいは夜食もOKにしちゃいましょ。じゃ、今夜は、年越し蕎麦の上に、このつくね巻と鳥ロールのっけちゃおうか。ちょっと、おせちのフライング!ってことで、来年は大きく飛び立てますように~って、それも縁起がいいよね~。きみちゃん、それでいい?
「愛は、どこ行ったんだ」 or 「これ、結構うめえ」
あっ、つまみ食いしてるし~。ま、それもフライングで、縁起良しってことにして、と。じゃこれで、みなさん明日は朝寝坊しても大丈夫。ゆったりした気持ちで、初夢、初詣、初ひなレシピのお正月をお迎えください。
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